こんにちは☀️
社会人5年目、パン屋スタッフとしてキャリアをスタートし、そこから4年でプライム上場企業への転職を果たしたデカと申します。
転職は新しいキャリアを築くための大きな一歩ですが、ちょっとしたミスがチャンスを逃す原因になることもあります。そこで今回は、「これだけはしない方がいい!」という転職活動でよくある失敗例を3つご紹介します。私自身の経験や実際に聞いたエピソードをもとにした内容なので、ぜひ参考にしてください!
失敗① 履歴書・職務経歴書を使い回す
転職活動の第一歩である履歴書や職務経歴書。これを使い回してしまうのは、大きな失敗のもとです。
私はこれで、何社の企業に落ちたか数えきれません。改善するとやはり書類が通る確率が上がりました!
【失敗例】
どの会社でも通用しそうな内容にまとめた履歴書を提出した結果、企業の人事担当者から「熱意が伝わらない」と感じられて不採用に😭
【対策】
✅応募先企業ごとにカスタマイズする
✅企業が強調している特徴やミッションに沿った内容を盛り込む
✅具体的なエピソードを交えてアピール
例えば、営業職に応募する場合、応募先の扱う商材や市場について具体的に興味を示すだけでも印象は大きく変わります。また、転職エージェントを利用している場合も、添削を受けた後に「そのまま使い回す」のではなく、企業ごとに少しずつアレンジを加えることが大切です。
失敗② 転職エージェントへの対応が悪い
転職エージェントは、あなたのスキルだけでなく、人柄を見て企業に推薦します。だからこそ、エージェントへの対応の仕方も転職成功の鍵を握ります。
【失敗例】
エージェントからの連絡に対して返信が遅い、指示を無視する、横柄な態度を取るなどの行動により、エージェントが推薦をためらうケース😨
【対策】
✅返信を迅速かつ丁寧に行う
✅相手を「転職活動のパートナー」として尊重する
✅不明点や要望を素直に相談する
エージェントも人間です。「この人を企業に自信を持って推薦したい!」と思わせる態度を心掛けましょう。特に、エージェントが作成する推薦文には、あなたの人柄が反映されることも多いです。良好な関係を築くことで、エージェントのサポート力を最大限活用できます💪
失敗③ 応募先の同業他社を調べない
面接でよく聞かれる「なぜこの会社を選んだのですか?」という質問。この答えが曖昧だと、志望度が低いと思われてしまう可能性があります。
【失敗例】
同業他社との違いを調べておらず、言葉に詰まったり、「御社に特に惹かれたポイントはありません」と捉えられる回答をしてしまった😭
【対策】
✅同業他社の特徴を調べ、比較する
✅応募先企業の強みやユニークなポイントを把握する
✅公式サイトや会社案内を確認し、「自分のキャリアにどうつながるか」を整理する
例えば、「他社でも良かったのでは?」という質問に対して、他社との比較を踏まえて「御社は〇〇の分野に特化している点に魅力を感じました」と答えられると説得力が生まれます。企業も自社の強みを公式サイトや会社案内でアピールしていることがほとんどなので、しっかりと目を通しましょう。
【まとめ】
転職活動には、準備や細かい配慮が欠かせません。今回ご紹介した3つのポイント、
- 履歴書・職務経歴書を使い回さない
- 転職エージェントとの良好な関係を築く
- 同業他社を調べて応募先企業との違いを把握する
以上のことは、忘れないで意識するようにしましょう!
転職は「ただの仕事探し」ではなく、「自分の未来を形作るプロセス」です。ひとつひとつ丁寧に準備し、ミスを回避しながら理想のキャリアを、皆さんが実現できることを願います!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう✨
デカでした👋✨
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